本を読むことの意義をもう一度考える。最後まで読むべき?どう向き合うべきか?




こんにちは、ニーチェです。

今日は本を読むことの意義

そして、本は最後まで読んだほうがいいのか?という疑問について話していきたいと思います。

 

昨年は100冊くらい、読んでいるので、学歴はありませんが、読書歴はそこそこあるのでご心配なく。。。

先に結論:最後まで読むべきだよ!

 

先に結論を、最後まで読むべきです!

 

理由は以下の3つ

  1. 主張したいことを論理的に、筆者は構成している。
  2. 金言はどこにあるかわからない。
  3. 読書とは洗脳である。

 

筆者の構成

当然ですが、筆者には伝えたいことがあります。

その上で、伝えたいことが一番よく伝わるように、筆者は文章を構成します。

 

考えてみてください。

もしあなたに

目玉焼きにソースとかありえない。目玉焼きには醤油が一番に決まってるでしょ!

という主張があったとします。

 

その時、

  • 一章~目玉焼きはこうして生まれた
  • 二章~目玉焼きの繁栄
  • 三章~国王は醤油を愛した
  • 四章~現代人の多くが醤油派!

 

このように、

わざわざ回りくどく主張をしたり、

必要のない証拠をいれたり

ハチャメチャな構成で文章を書きますか?

 

伝わりやすいように

  • 一章~醤油の原料と旨味成分
  • 二章~目玉焼きと醤油の相性
  • 三章~醤油は日本人に馴染んでる
  • 四章~ソースが合いにくい証拠
  • 終章~故に醤油がナンバー1

 

といったように、必要な根拠と、読みやすい構成を意識するはずですよね?

 

伝えたいことが明確にある以上、余計な文を削いで、必要最小限の根拠と主張を繰り出すはずなのです。

 

つまり、その論理の流れに沿って主張をする以上、読み飛ばしてしまうと、

正確に主張を読み取れない

誤った解釈のまま、本を読んだ気になってしまう

といった望ましくないことが起きてしまいます。

金言はどこにあるかわからない

みなさんは日常生活の中で、何気ない誰かのセリフが胸に突き刺さることってありません?

 

それが読書の中でも頻繁に起きます。

僕が数少ない友達と本の話をしていても

自分
あそこのセリフメッチャ良かったよね!〇〇の覚悟とか仲間たちの意思とかが込められててさぁ、、、
友達
お、おん。そんなに重要なシーンだっけ?

ということが、ちらほらありました。(逆もアル)

 

100人の人が同じ本を読んだら、100通りの解釈があります。

 

自分が心揺さぶられる場面が必ずあるのです。

 

そして、その金言がどこに潜んでいるかわからない。

 

それが故に、本来得れていたはずの、金言や心揺さぶられる場面を読み飛ばしてしまうのは

非常にもったいない。

 

読書は洗脳に近い

僕の持論ですが、

読書とは洗脳である。

 

具体例を交えて説明していきましょう。

僕が読んだ本の中に

著者・ロンダバーンの【ザ・シークレット】というものがあります。

この本では引き寄せの法則というものについてのみ書かれています。

引き寄せの法則とは

誰しもが知らずに使っている普遍の法則。

「頭の中で考えたことを、そのまま引き寄せる」というモノ。

例:嫌なことを考える→嫌なことが起きる

幸せなことを考える→幸せなことが起きる

 

この法則が正しいかどうかは置いといて、とても興味深い思想だと、僕は思うので気になった方は是非読んでみてください!(僕は信じていませんが、思想自体には賛成ですw)

では、どのように300ものページをこの一つの主張だけで埋めているのか?

どのように、この法則を伝えているのか?

繰り返すのです!

 

筆者は引き寄せの法則が起こす奇跡、効果、現象を様々な人の体験談をもとに繰り返しまくります。

 

筆者は何度も同じ話を繰り返しながら主張を訴えて、メッセージを心の奥深くまで読者に届けようとしているのです。

 

これって何かに似ていません?

先ほども言った洗脳です。

 

洗脳というと、響きが悪く聞こえますが、様々なアプローチを使って読者の脳にメッセージを伝えます。

何度も繰り返すことによって強烈に脳内に刷り込んでいくのです。

 

つまり、最初から最後まで飛ばさずに読むことにより、

はるかに主張が伝わり、心に刻まれるのです。

 

 

 

 

本を読むことの意義

次に、本を読むことの意義について話していきましょう。

他人の頭で考える

読書とは他人の頭で考えることである。

哲学者ショーペンハウアーは皮肉をたっぷり込めてそう言いました。

 

「次々と本を読み、後から考えずにいると、せっかく読んでも自分のものにならない」と乱読の文化をショーペンハウアーは痛烈に批判しました。

 

ただ、ここにこそ読書の意義が隠されていると僕は考えます。

本来は絶対に思いつかないこと

身近なもので言うと

伊達ちゃん
揚げ物はカロリー0!

といった主張。常人では絶対に思いつきませんよねw

このような自分では一生、いや、二生かかっても思いつかないような発想が読書の中では見つかります。

 

 

さらに大量の文章の中で、

その発想の根拠、発想に至るまでの過程、応用例など会話や映像よりも詳しく知ることが出来るのです。

 

才覚ある人の発想や、考えを知ることも大切ですが、

そこに至るまでの過程や、その発想の応用を知れることはそれ以上の価値があります。

 

つまり、他人の思考回路を本というものを通じて見ることが出来るのです。

 

読書でしか味わえない、他人の頭で考えるということ。

 

これこそが、読書の意義であり本質なのです。

 

 

その人の人生を歩める

人の人生は何十年という月日がかかります。

さらに、他人の人生とは自分では絶対にできない経験の集合体です。

 

絶対にできない経験×数十年の月日×思いつかない思想

が本の中には、蓄積されています。

 

その中で得た膨大な経験値を数時間で得れるのはメチャクチャ効率のいいことなのです。

 

また本は時空や空間を超えて後世の人達に向けてのメッセージを届けてくれます。

 

それなのに本を読まないのは圧倒的に損ではありませんか?

 

経験や時間はお金には換算できないほどの価値があります。

自分では絶対に得れない知識や経験が、時空や空間を超えて自分の中にインプットされ蓄積される。

「本を読む人は頭がいい」と言われる根拠はここら辺にありそうですね。

 

でもね、最後まで読まなくてもいいケースもあるよ。

 

最後まで読まなくてもいいケースがあります。

それは、名言集や、短編集です!

 

というのも、人間は必要な情報をより強く集める傾向にあります。

カクテルパーティー効果というのをご存知でしょうか?

カクテルパーティー効果とは

周囲の環境のうち、自分に必要な事柄だけを選択して聞き取ったり、見たりする脳の働き。

カクテルパーティーの騒音の中で、会話をする相手の声だけを判別できるような選別能力をいう。

(コトバンクより抜粋)

 

つまり、名言集や短編集などの細かな情報が一つにまとまっている本では、

パラパラとめくり、目に入った場所、気になった場所だけ読むと良いんです!

 

脳ってスゴイデスヨネ。w

 

この脳の機能を生かせば、必要な情報だけをさらに短い時間で、脳にインプットすることが出来るのです。

なんともお得な機能ですね!

 

 

読書を楽しもう!

 

結局これが一番大事。

読書の意義を見直したうえで、楽しむのが一番大事!

極論、嫌いなら読まないほうがいい!(散々語っといてw)

 

人生を豊かにしてくれる読書。豊かな感性でこれからもいい読書ライフを。

おわりに

いかがでしたか?

これを機に、もう一度、読書について考えてくださったら幸いです。

僕も読みたい本が山ほどあるので、今日はこの辺で。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

それではまた次回も、何卒

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