『だから、あなたも生きぬいて』を現代日本に生きる全ての人に届けたい。




 

こんにちは、ニーチェです!

 

『14歳で割腹自殺をはかり、16歳で極道の妻になり、29歳で中卒から弁護士になった女性の話』

を知っているだろうか?

 

嘘のように思えるかもしれないが、全てが実話なのである。

 

興味があったら読んで欲しい。

今を生きる全ての日本人に響くだろう。

 

ということで、この記事では、『だから、あなたも生きぬいて』の感想とオススメする理由について書いていきます!

 

 

 

基本情報

 

 

タイトル だから、あなたも生き抜いて
著者 大平 光代
出版社 講談社
発売日 2000/2/21(単行本)

 

 

著者紹介

1965年10月18日生まれ。

中学2年のときに、いじめを苦にして、割腹自殺を図る。

その後、非行に走り、16歳のとき「極道の妻」となり、背中に刺青をいれる。

養父・大平浩三郎さんと出会って立ち直り、中卒の学歴を乗り越えて、「宅建」、「司法書士」と次々と合格し、29歳で、最難関の「司法試験」に一発で合格する。

現在、非行少年の更生に努める弁護士として、東奔西走する毎日である。

Amazonより抜粋

 

 

内容説明

いじめを苦に割腹自殺をはかった中学2年生の少女。

自暴自棄になり、16歳で暴力団組長の妻となり、背中に刺青をいれるほどに。

6年間極道の世界に生きた後、養父・大平浩三郎氏と出会って立ち直る決意をし、猛勉強を開始。

猛勉強の末、司法試験に合格して現在は非行少年の更生に努める大平光代弁護士の壮絶な半生を描き、大ベストセラーとなった本書が、待望の文庫化。

Amazonより抜粋

 

 

この本と出合った経緯

 

メンタリストのDaigoさんの紹介でこの本を知りました。

動画の中で「この本凄いいいですよ。絶版になっちゃったんですけどね~。しょうもない本ばっかり増刷されてこういう本が絶版にされちゃうのは、、、」と語っていました。

 

 

オススメの理由

 

この本をオススメする理由は次の3つ

  • 読みやすい
  • 勇気をくれる
  • 何度でもやり直せる

順番に解説していきます。

 

読みやすい

 

僕が人に本をオススメするときに大切にしているのは、読みやすさです。

 

この本はおそらく著者自身の経験から、『中高生や小学生高学年にも読んで欲しい』という願いが込められて書かれたようです。

その証拠にほとんどの漢字に仮名がふってあります。

小学校の図書館にあった本を思い出して下さるとイメージがつきやすいと思います。

 

その為非常に読みやすい。

 

 

勇気をくれる

 

内容説明を見ていただくと分かると思うが、中学生時代に受けたいじめが原因で河川敷にて割腹自殺を試みる。

その描写が結構生々しいので是非とも読んで欲しい。

 

その後は極道の妻になり、背中に入れ墨をいれる。

22歳まで中卒で、自堕落な生活を続ける。

言い方は悪いですが、ここまで落ちぶれている人も珍しいですよね。

 

人と比べて自分は辛い思いをしていると思い込みがちです。

おそらく多くの人がこの時の著者よりは、マシな状態にいるのではないでしょうか。

 

 

その後、22歳の時に勤め先のクラブで偶然大平のおじちゃん(昔可愛がってもらってた親戚)と再会します。

 

このおじちゃんがマジでいい人。

著者は、このおじちゃんに出合っていなかったら、立ち直れなかったと思う。

まわりの環境が人に与える影響を痛感した。

 

大平さんの進言と説得から著者は立ち直るのですが、相当な覚悟と努力が必要だったと思う。

 

司法試験に受験するときも中学英語から始めた。

当時は、インターネットもスマホもない時代。漢字は辞書を使って調べていたらしい。

その道のりの長さを見ていると、我々が何かに挑むときに勇気をくれるはずだ。

 

 

何度でもやり直せる

 

この本で大平さんが伝えたかったことは「人生は何度でもやり直せる」ということだと思う。

 

それは、大平のおじちゃんの言葉にもよく表れている。

「確かに、あんたが道を踏み外したのは、あんただけのせいやないと思う。

親も周囲も悪かったやろう。

でもな、いつまでも立ち直ろうとしないのは、あんたのせいやで、甘えるな!」

『だから、あなたも生きぬいて』P132より抜粋

 

どんな状況に陥っても、自分の状態を決めるのは自分の決断だということだ。

『夜と霧』でも心理学者が同じことを言っていた。

【感想】『夜と霧 新版』を読んで19歳の僕が感じたこと。

2019年8月7日

自分が「やり直そう」、「立ち直ろう」と思った時点で次に進める。

 

だから、あなたも生きぬいて

 

この本を今を生きる全ての日本人に捧げたい。

 

 

おわりに

 

僕はこの本に出合えて、本当に良かったと思う。

僕は19歳の高卒フリーターで、この上なくどうしようもない人間だと自分のことを思っていた。

ただ、そこに留まり、自身を卑下することに意味は無い。

 

今の自分を定義するのは今の自分だ。

 

だから僕は、挑戦をし続けようと思う。

失敗するかもしれない。

そしたら、またやり直せばいい。

この本の作者のように。

 

それではまた次回も、何卒。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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