【歴史に埋もれた名著】『それは、自殺5分前からのパワープレー』をオススメしたい




 

こんにちは、ニーチェです!

 

偶然面白い本に出合った。

 

 

絶版と聞いて信じられなかった。

 

この本に出合えて僕は本当に運がいいと思う。

 

この記事では、『それは、自殺5分前からのパワープレー』について紹介していきます!

 

 

 

基本情報

 

タイトル それは、自殺5分前からのパワープレー
著者 黒岩 勉
出版社 泰文堂
発売日 2010/11/1

 

著者紹介

黒岩 勉ー1973年埼玉県生まれー青山学院大学経営学部卒業

ラジオ・テレビ番組の構成作家として活動しながら、2008年フジテレビ・ヤングシナリオ大賞で佳作を受賞。

2009年『世にも奇妙な物語』で脚本家デビュー。

以降、連続ドラマ『LIAR GAME Season2』映画『LIAR GAME The final stage』の脚本を執筆。

小説家としては『それは、自殺5分前からのパワープレー』がデビュー作となる。

Amazonより抜粋

 

内容説明
人生に絶望し、集団自殺をしようと集まった男5人の前に現れた謎の女・ハナ。

「まだ間に合うから。まだやり直せるから。だからさ、最後にもう一度だけ挑戦してみない。真剣に命がけで」

かすかな希望を感じたそんな彼らに彼女が切り出した計画は、なんと六本木の裏カジノを狙った、本当に命がけの挑戦だった…。

ハナの立てた周到な計画は果たして成功するのか?

彼らの運命は?

ハナの本当の目的は?

スピーディー&ハートフルサスペンスの登場。

Amazonより抜粋 

 

この本と出合った経緯

僕は『世にも奇妙な物語』が昔から好きでした。

その中でも、『自殺者リサイクル法』という話が特に印象に残っています。

小学生の時に見たのですが、そのシナリオが面白くて、誰が書いているのか気になって調べたところ、『黒岩 勉』さんが書かれているということを知りました。

その黒岩さんの書いた小説がこの本なんです。

 

 

オススメ理由

 

なぜ絶版になった本書をオススメするのか?

推しポイントは次の2つ

  1. メチャクチャ読みやすい
  2. 怒涛の伏線回収

 

メチャクチャ読みやすい

 

テレビの構成作家さんが書いているだけあってメチャクチャ読みやすいです。

小説というよりも、脚本に近い感じがします。

無駄な情景描写が無く、淡々とストーリーが進行していきます。

難しい慣用句や漢字、複雑な描写が出てこないので、中学生でも読めるくらいの難易度になっている。

 

読みやすいし、引き込まれるしで、僕は三時間もかからずに読み切っていしまいました。

隙間時間に読みたい方や、軽めの小説を探している人にオススメできます。

 

 

怒涛の伏線回収

 

読者は『カジノの攻略法』と『ハナという女性の謎』を追っていくのですが、最後の最後に展開と怒涛の伏線回収が待っています。

 

じつはこの作品、伏線が後から現れてくるんですよ。

普通は「これは伏線だな」とか、「あやしいな」と思って先に進んでいくのですが、

読み終わってから「あれ伏線だったのか。。。」と気付いて、もう一度読み返したくなります。

伏線と分かる部分もいくつかありましたが、それ以上に読み終わってから気付くものが多いです。

自然すぎて、伏線だったことにも気が付かない。

流石としか言いようがありません。

 

 

おわりに

 

あまり内容を言うと、読んだ時の楽しみがなくなってしまうので控えておきます。

 

おじさん
でもさぁ、あんまり面白くないから絶版になったんでしょ?

 

断じて、違います。

少なくともこの本は違います。

 

読みやすさ、疾走感、感動、卓越した構成、優れた小説にあるものが全てそろっている。

この本はおもしろいです。

読んだ僕が言うんだから!笑

 

一度手に取って読んでみて下さい。

多分、2周すると思いますよ。

 

それではまた次回も、何卒。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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